船長紹介

↑山田 康弘 (みの浦丸船長)

↑山田 芳弘 (第一みの浦丸船長)

福井県鷹巣漁港で親子で釣船を営業している山田康弘です。

お客様の「安心」「安全」「満足」を第一に、年間を通じていろいろな魚を釣っていただけるよう日々努力しています。

越前海岸の北に位置する鷹巣沖は、アクセスの面では多少遠いですが、その分場が荒れていないので魚影も濃く、多くの大物が釣り上げられています。出港から釣り場まで近いことも特徴で、大物マダイで有名な鷹巣沖までは10分、日本海屈指の大物釣り場「玄達瀬」までは50分の航程で到着するため、釣りをするうえで有利な条件となりなります。移動時間が少ないため、出港から帰港まで目いっぱい釣りができるのも魅力です。

このほか釣り船の斡旋も行っていますので、万が一当船が予約済みの場合も、信頼できる釣り船を紹介しますので、ぜひご利用ください。

■当船の年間の釣り物

【春】沿岸のヒラメ、大型のカサゴやソイ釣りに始まり、5月に解禁となる鷹巣沖の完全フカセ釣りによる大型マダイ、ヒラマサ、ワラサ狙い。


【夏】玄達瀬の大型ヒラマサ、ブリ、大型マダイをメーンに、玄達瀬の遊漁期間終了後は沿岸でマダイ、青物、良型のアジを狙ったり、半夜でマイカ(ケンサキイカ)が楽しめます。


【秋】フカセ釣りによるマダイや青物のほか、タテ釣りで青物やヒラメ、ハタ類を狙った釣りが楽しめます。鷹巣沖はザブトンヒラメも多く、90㌢級も顔を出します。


【冬】荒れる日が多いため、出船できないことも多いですが、その分魚も多く、お正月ごろまでは青物やマダイが、真冬から春まではアマダイ釣りなどが楽しめます。